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第8回お弁当コンテストが開催されました。

食物栄養学科
11月21日(土)に本学にて『第8回お弁当コンテスト』が開催されました。
今年は"温泉"に着目し、「大分おんせん弁当」と題して、大分県各地を訪れる観光客へ向けて、魅力あるお弁当を募集しました。
大分県内の高校生・短大生・一般の方から200点の応募があり、一次審査を通過した16チームが参加しました。
食材に乾椎茸と県産品を使用し、温泉にちなんだ料理が入ったお弁当が集まりました。
大分県、別府市、日出町、県椎茸農協、別府市観光協会、旅館ホテル組合等の関係者らが審査員として、
調理審査と試食審査が行われました。
温泉水の活用、別府八湯にちなんだ料理など、それぞれに県産品についてよく調べ、工夫を加えた素晴らしいお弁当がたくさん出来上がりました。



一般公開講演会も開催されました。
  題「しいたけ生産がつなぐ人と自然の共生生活」
  講師 国東半島宇佐地域世界農業遺産推進協議会会長 林浩昭氏





最優秀賞には、別府溝部学園短期大学1年生糸永真由美さんら「別府八湯弁当」が選ばれました。