長期履修生制度

長期履修生制度(パートタイム学生)について

対象本学に入学希望の全ての生徒、学生、社会人および在学生
在籍年数2年~6年(希望による期間)
授業料通常の学生(フルタイム学生)が2年間で支払う総額と同額
納入方法上記の総額を、在籍予定年数で除した金額を各期で納入
※相談により月払いも可
卒業単位62単位以上(通常の学生と同じ)
受講方法在籍予定期間での受講計画を決定
※途中で相談の上、変更可
※ 長期履修学生(パートタイム学生)として入学しても、途中で通常の学生(フルタイム学生)に変更が可能。
※ 通常の学生(フルタイム学生)として入学しても、途中で長期履修学生(パートタイム学生)への変更が可能。

受講例


1)仕事の都合で、週2日しか受講できない。

6年計画で、週2日間づつ受講。


2)6年計画での受講を計画したが、4年間で卒業に必要な62単位を取得した。

在籍期間の変更手続きで、4年で卒業。但し、卒業時に授業料の残金を支払う。


3)フルタイム学生(通常の学生)として1年が経過。経済的問題で2年次の授業料の支払いが困難になった。

2年次より、長期履修生(パートタイム学生)の手続きを行う。 3年計画に設定。授業料は、既に1年分支払っているので、残りの1年分を3年間で支払うことになる。各期に支払う額は、1/3になる。
※相談により月払いも可。
結果として、週2日の受講が可能となり、週4日はバイトが可能。学費を稼ぎながら、学ぶことも可能となる。


4)入学が決定したが、学費の納入に不安がある。(保護者の収入が不安定)

上記3の例と同様に、6年計画で入学。週2日受講。週4日バイト。学費を稼ぎながら就学。途中でまとまった金額が納入できるようになった場合は、計画を変更し就学期間を短縮し、卒業も可。