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大連通才計算機専修学校との連携協定10周年オンライン再調印式

国際交流
2021年12月27日、中国・大連通才計算機専修学校との連携協定10周年を記念したオンライン高大連携再調印式を実施した。両校の未来への発展に向けた更なる連携・協力を深めることを目的とした、日中両国の国際人材育成のための単位互換、専門性の高い介護人材の育成に関する、基本協定書への調印であった。






本学の学長から、「時代のニーズにこたえる国際人材を育成していきましょう」との前向きな連携に関する挨拶の後、中国・大連通才計算機専修学校の校長劉文英校長先生からのご挨拶をいただき、本学の副学長から、一人ひとりを大事にし、学生と先生の距離が近いということを大事に今後も密に連携していきたいとの挨拶があった。





本学は、2008年から大連通才計算機専修学校の学生を受け入れており、県外の4年生大学へ3年次編入した学生、就職した学生、日本で介護福祉士になった学生など、実績を残している。
調印式の中で、大連通才計算機専修学校と本学の卒業生で現在介護福祉士として活躍する鄭全美さんより両校への謝辞が述べられた。




なお、コロナ禍でも両校の国際交流活動を推進するために、オンライン授業を開講するなど、連携協定のもと教育活動を実施している。