こんにちは！
今回取材する授業は医療事務コースで開講されている
病名コーディング演習です！

病名コーディング（別名：ICDコーディング）とは
ICD…ニュースでもよく耳にする言葉、WHO（世界保健機関）が作成する国際疾病分類
コード…符号

つまり、患者さんの診療内容を統計比較や分析など様々なシーンで活用できるように、世界共通の符号にする作業のことですね！



コードの検索にはルールがあり、コツと慣れが必要らしく…
プロは頭のアルファベットで病気の系統がわかるのだとか。



先生は、ICDコードは途方もない病数を1冊の本に集約した先人達の知恵の結晶だと仰っていました。

先生の熱い言葉に浪漫を感じずにはいられません(o´▽`o)！！
こういった地道な作業の積み重ねが、現代医学の発展につながっているんですね。

ありがとうございました♪