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日中間の高大連携オンライン日本語講座

留学生
5月20日、6月17日、6月24日の3日間に渡り、別府溝部学園短期大学と大連通才計算機中等職業技術学校の高大連携事業として、ライフデザイン総合学科准教授の水戸貴久先生によるオンライン日本語講座が行われました。



大連通才計算機中等職業技術学校で日本語を学んでいる15歳から18歳の高校生44名に対し、日本語のネイティブスピーカーと交流することで、日本語を聞いたり話したりする自信をつけてもらうこと、そして学ぶ意欲を高めてもらうことを目的に、「私について」「私の生活」「私の学校」というテーマを設定し、身近な話題について話してもらう講座を行いました。
各回の講座のはじめに、水戸先生はパワーポイントを使い、テーマに合わせて実際の生活で撮ったたくさんの写真を紙芝居のように見せながら、目標となる日本語の表現を生徒たちに聞かせていました。その後、生徒たちは隣同士でテーマに合わせて自己表現活動を行い、日本語で表現する自信がついたところで、各自のスマートフォンを使いながら、画面の向こう側にいる水戸先生と1対1で練習しました。




最初のうちは緊張した様子でしたが、水戸先生がユーモアを交えた話をするたびに生徒たちの笑顔も増えていき、回を重ねるごとに緊張もほぐれてきた様子でした。また、少しずつ生徒たちの自主性も高まっていき、水戸先生と1対1で練習したいと手を挙げる人が増えていきました。





みなさん考えながら、楽しそうに話をしています。
終始和やかな雰囲気で講座が進められていきました。

本学は2011年より友好締結校として大連通才計算機中等職業技術学校からの留学生を受け入れ、両校の卒業資格が与えられるダブルディグリー制度によって、これまでにもライフデザイン総合学科や介護福祉学科から優秀な学生を社会に送り出してきました。これからも両校が連携し、国際的な人材の育成に力を入れていければと思います。
今回は日本と中国をインターネットで結んだ日本語講座でしたが、新型コロナウイルス感染症が落ち着いたら、次回は現地で、そして別府溝部学園短期大学で再会できることを楽しみにしています!



今回の講座は、企画段階から当日の機材のセッティングまで、大連通才計算機中等職業技術学校日本語コース主任の鄭顔華先生のサポートにより成功させることができました。鄭顔華先生ありがとうございました。

※ この講座の様子は大連通才計算機中等職業技術学校のホームページにも掲載されました。
https://mp.weixin.qq.com/s/uGy_8A4o19O5sOXqGogH3A