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別府溝部学園短期大学の通常の対面式授業への復帰について

お知らせ
令和2年5月18日

別府溝部学園短期大学の通常の対面式授業への復帰について

別府溝部学園短期大学  
  
学長 溝 部  仁

 大分県は令和2年5月14日に「緊急事態宣言」を一部条件付きで解除しました。本学もその 県の方針を踏まえ、本年4月23日から実施してきました「遠隔授業」を、5月25日より「面接授業(通常の対面式授業)」に復帰します。
 新型コロナウイルスの感染が終息したわけではありません。これからも第2波、3波の感染拡大が起きる可能性があります。今後も全学をあげて、次のことを確実に実践することにより感染の防止を進め、学生の安全・安心を確保していきます。
1. 3つの密(換気の悪い密閉空間、多くの人の密集、近距離での密接な会話)が同時に重なる場所を避けること。
2. 入念な、石けんを使った手洗いや咳エチケットはもとより、外出時はもちろん授業中もマスクを着用すること。
3. 人との間隔はできるかぎり2m空け、会話する際は対面を避けるなど、「新しい生活様式」を実践すること。
4. 毎日、検温を行い、発熱(37.0℃以上)や風邪症状、嗅覚・味覚の異常などがある場合は、無理をせずに仕事や学校を休み(公欠扱い)、外出を控えること。
 また、通常の対面式授業を実施するにあたり、授業形態(講義・演習・実験・実習・実技)毎に「感染拡大防止対応マニュアル」を作成し、教職員・学生全員で安心・安全な学習環境を創っていくことを心がけ、「自立・自活できる人材」 の育成に向けて、最大の教育成果を目指します。