今回の一連の地震について、別府溝部学園短期大学の今後の対応は、下記のとおりです。


【授業】
１．4月18日（月）より、原則　平常授業
２．公欠の取り扱い
　・公共交通機関が停止している場合
　・自宅等が災害を受け、その復旧対応等の場合
　・身体的・精神的被害を生じている場合
　・その他
　※ 上記の公認欠席の認定は、クラス担当・事務担当に連絡をいれ、状況が確認できていることでおこなう。
　※ その状況を、学科、学年、学籍番号、氏名、原因、予定欠席期間を記入し教務課に提出する。


【授業中に地震が発生した】
１．原則として、緊急地震速報（震度３以上）が発信された場合、
　１）ただちに、机の下に隠れ揺れが収まるまで待つ。
　２）震度５を超えた地震の場合はグランドに避難を始める。
　※震度５未満の場合は、授業を続行。
　３）その後、上履きのまま、グランドに静かに整然と避難。
　４）学科、学年ごとに整列。
　５）クラス担当は、学生の生存状況を調査、学生部長に報告。
　※直前の出席簿にて、安否を調査する。

２．教室、その他、異常がなければ各教室に戻る。
　その際、上履きは可能な限り、きれいにして戻る。
　後日、廊下等を清掃。

３．学内の被害状況、各学生の家庭等の状況を確認。


【避難訓練】
１．平成28年4月18日（月）１０：３０～
　1限目授業は、10:15に終了。　10:20～　学生に避難訓練の説明
　下履き（靴）は教室に持ち込み。外に出る際に履き替え。上履きは持って出る。
　※ 本番は、上履きのまま避難

２．終了後、2限目を開始。予定では11:00～。2限目終了12:10


以上